コンピュータプログラミングは言語のシンタックスを理解して何らかの結果をだせるように機能するモジュールを組み立ててシステムの適切な場所に組み込むことです
人間のやることはどれもある種の言語活動と考えれば同様にそのシンタックスから何か機能するモジュールを作ることができるはずで自分はいままでそういうことをやってきたのかなとも思えます
友人とともに事業協同組合設立に参加
2003年組合組織再編により事務局経理担当に就任
2009年「食」により都市と農村を直結する拠点・情報インフラ構築事業:日本の里(広島県東広島市地区)開発協議会に参加/建設業と地域の元気回復助成事業/国土交通省・財団法人建設業振興基金に採択された事業
2013年「往診タブレット」在宅医療を支援する往診ドクター用タブレット型携帯専用端末の試作開発に参加/平成24年度補正ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業/経済産業省中小企業庁に採択された事業
2015年 IT,AI を考える研究会/勉強会をスタート
2022年組合員新規加入をきっかけに組合の活性化を図る活動を強化しはじめました
妻が姉妹で1981年に開業した喫茶店 歩々路を会社組織に再編
閉めていた喫茶店をインターネットカフェとして再開店
まだ黎明期にあったインターネットをだれでも体験できるようにした 1999年まで
同時期に営業開始した地域のインターネットサービスプロバイダー「カントリーインターネット」に協力したが同社の内紛によりプロバイダー事業は壊滅
東広島市役所, 東広島商工会議所, 東広島観光協会, 西条駅前商店街のWebサイト立ちあげに協力した
妻の母親など親族が経営する建設会社に転職
それまで会社経理の経験はなかったが業務用経理関係ソフトのデータやシンタックス構造などから経理の仕組みを了解
建築物や都市景観の3次元モデルデータ作成, コンピューターグラフィックスレンダリング, 視覚体験シミュレーション動画制作を主な業務とする会社に転職
当時はコンピュータグラフィックス制作技術とマーケットの立ち上がり時期でグラフィックス制作に特化したワークステーションと呼ばれる中型のコンピュータも多数使われていた
それぞれ異なるアプリケーションでさまざまなデータ構造が混在するなか一貫したユースケースでのデータ共有化の需要を満たすプログラムはひとつひとつ手作りするしかなく毎日のようにデータ変換やデータ自動生成プログラム作成に追われた
開発研究企画にCOATO集団知の導入を画策するも企業内文化構造における機能獲得に遅れをとり成果は出せず
1984年パーソナルコンピューターを個人で購入し BASIC, アセンブラ, C などの言語を使ったコンピュータグラフィックスのプログラミングにはまって友人のアンデパンダン系アートプロジェクトに参加
会社の仕事では住宅建材カタログ写真を代替するCG制作プロジェクト, ショウルームのVR体験システムのプロトタイププロジェクトに参加
学生と図書館司書からなる自主ゼミの形で始まった COATO/Co-Operation against Activities of Technical Objects に参加
Collective Intelligence/集団知が形成され成立する場を体験
集団知は利用できる通信テクノロジーとバーチャルを含む2人以上の構成メンバーキャラクターとによっていつでも場が成立しうるのでこの活動は現在でも続いている
強度のエディプスコンプレックスから逃れるために家族から離れて東京へ
希望していた人気の学科には成績不振で進学できなかったが授業演習など履修は好きに選択して "伊達に" 過ごしたモラトリアム期間
ドリル履修から始まったコンピュータプログラミングの体験はその後のソフトウエア言語を含め言語シンタックスのハンドリングに役立っている
ハンドボール部, 洛星シェイクスピア劇団 "大悲劇ロミオとジュリエット" 上演/高校2年文化祭
カトリック系ミッションスクールで一神教の宗教文化に触れ アメリカ系, フランス系, イタリア系など多様な英語話者による英語の授業を受けた