大学卒業後はオーストラリアにわたり、小学校で日本語教師を2年間務めます。帰国後は、専門商社に入社。シンガポールやロシアで7年間、新規事業を開発・展開しました。
その後、外資系へ転職するも、効率化追求の先にあるものが見えず、3ヶ月で退職。大きな挫折を経験しました。
この頃から、これからの”生きかた”を模索しはじめます。家族と過ごす時間をふやし、学生時代の友人とも再会。自分の価値観を見直していった先に、少年時代の”原体験”がありました。「ぼくはとにかく自然が好きなんだ」そう改めて感じました。
週末に農業学校へ通いはじめ、”育てて食べる”という行動をもっと身近なものにしたい。みんなが”食の知的冒険”を楽しめる場所をつくりたい。そんな想いから、「おうち菜園」という会社を起業しました。
起業
事業戦略立案・実行
ベンダーマネジャー
ロシア・シンガポール等で新規事業開発
日本語教師