サービスについて
スタートアップ情報
投資情報
ニュース
61
メンバー
18

ニュース

2016.09.08
PRESS

ギフティ、Apple Payへの対応開始について 〜国内最大規模のeギフトサービス カジュアルギフトサービス「giftee」で Apple Payによる簡単、クイック、安心な支払いが利用可能に〜

eギフトサービス※を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦/以下、ギフティ)は、2016年10月から国内でサービスを開始するApple Payに対応いたします。Apple Payはお客さまが常に持ち歩いている iPhone 7、iPhone 7 Plusなどのデバイスで1日を通してより簡単に、クイックに、そして安心、安全にアプリケーションやウェブサイトでのお買い物の際にご利用いただけます。 Apple Payは安全性と個人情報の保護についても高いレベルの配慮がなされています。

2011年3月にサービスを開始した「giftee」は、日頃の「小さなありがとう」という気持ちと一緒にオンライン上で簡単にギフトを贈ることができるカジュアルギフトサービスです。「giftee」の平均販売額は、約600円。フォーマルなギフトシーンとは異なり、「ありがとう」や「お疲れさま」などの日常のコミュニケーションの一環として、オンライン上で手軽にギフトを贈ることのできる仕組みや利用シーンがユーザーの支持を得て、サービス開始以降堅調に会員数を伸ばしてきました。2015年12月にはiPhoneアプリケーションもリリースしており、2016年8月末時点で、ユーザー登録数が55万人に達し、国内最大規模となるeギフトサービスとして市場を牽引しています。今回、Apple Payへの対応を開始することで、より安心、安全、簡単に「giftee」のサービスをご利用頂けるようになります。なお、Apple Payへの対応は、eギフト業界で初の事例となります。

ギフティは、今後もeギフトの普及を通し、世の中の人が日頃の気持ちを伝える手段として、気軽にギフトを贈りあう習慣や文化の創出を目指します。

Apple Pay の設定は簡単で主要なクレジットカード、プリペイドカードを追加するだけでご利用いただけます。クレジットカードのポイントプログラムは引き続き対象となります。

アプリケーションやオンラインショッピングの支払いにApple Payをご利用いただく際はTouch IDに指を触れるだけで簡単に支払いが完了し、配送先や連絡先、クレジットカード番号などをお買い物の都度入力する必要がないため、外出先でも簡単にお買い物を済ませることができます。アプリケーション・オンラインショッピングでのApple Payのご利用は iPhone 6以降のiPhone、またはiPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 3以降のiPadが対応しています。また、2012年以降のmacOS SierraがインストールされたMacでもSafariでのお支払いにApple Payをご利用いただけます。その際は、iPhone 6以降のiPhoneとApple Watchで支払いを承認していただきます。

安全性と個人情報の保護はApple Payの基礎となる重要な要素です。iPhoneやiPad、Apple Watchを紛失した場合でも、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定していただくことで、簡単にApple Pay のご利用を一時停止することができます。リモートワイプ(遠隔消去)を実行していただくことで端末に保管されるApple Payを含む個人情報をすべて消去することもできます。iCloud. com にログインし、Apple Payからの支払いを停止することもできます。

Apple PayをiPhone等の端末に設定した場合も、お客様がお持ちのクレジットカード番号はお客様のデバイスやAppleのサーバーに保管されることはありません。お客様の端末には、各デバイス固有のアカウント番号が発行され、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュアエレメントに保管されます。 Apple Payをご利用いただく際、お客様がお持ちのクレジットカード番号が、加盟店に通知されることはありません。

Apple Payの詳細は www.apple.com/jp/apple-pay/をご確認ください

※ eギフトサービスとは、オンライン上でデジタルのギフトチケットを購入して送り、そのチケットを店頭で商品と引き換えることができるサービスです。