中島 泰成

実績

1980年
 京都府城陽市、中島家4兄弟の3番目待望の長男として生まれるも、、、
1989年~
 非常に冷めた子供で、フナや金魚釣りをして遊んでいた。
小遣いがもらえず駄菓子欲しさにプラ板にアニメのキャラクターを描いてキーホルダーを製作、友人に販売していた。
販売に陰りが見えた頃、在庫一層オークション等も敢行していた9歳児。結果子供が子供からお金を巻き上げていると学校に通報される。
僅か9歳での初めての商売経験は、今の貪欲さに繋がっている。
 小学校、中学校、高校と全学校で親が呼び出されるような子供だった。理由は授業妨害、窓ガラスを割る、バイクに乗って停学など、喧嘩はほどほど・・・。勉強をする意味が見い出せず、高校ではほとんど学校へ行かず赤点(クラス平均点の半分以下の点数)を連発、出席率が低すぎて単位が取れず、教師陣に謝罪し全校舎の窓ガラスを拭いてなんとか卒業資格を獲得する。
1998年~
 高校卒業後、カリフォルニアのゴールドラッシュを夢見て、大都市ロサンゼルスへ留学。
しかし現地に降り立ったとき、1848年ごろの出来事だったと告げられ挫折、
学校へも行かず遊びに行ったラスベガスでブラックジャックと出会い、ギャンブルで成功を夢見る。
現実は甘くなくあえなく敗退しまた挫折するが、カジノでの経験が今の自分の決断力を支える原点になっている。
さらに、留学先で親しくしていた女性が実はドラッグ中毒の女詐欺師で金銭や衣服を騙し取られ、人生のどん底を味わい人間不信に陥る。しかし人間不信だった自分を助けてくれたのも、また同じ人間で優しくしてくれた友人達だったことから人を助けることの大切さに触れる。帰国後15種以上の職業を経験し、生きていく上で法律というものの重要さを知り法律家を目指す。
1999年~←人生の転機 
 というのは、建前で実際はその頃付き合っていた彼女に帰国直後振られ、そのとき言われた言葉「あんたに何かあんの?」でとてつもないショックを受け、闘志がメラメラと燃え上がる。それが丁度20歳前「何か手に職を」と、突然司法書士試験にチャレンジ。
 とはいえ、高校もろくに通っていないほとんど中卒の学力では漢字を読むこともままならなかった。
漢字の書き取りから始めた一日10時間を超える地獄の猛勉強(座りすぎでヒザや足の骨格が変形、原因不明の血便が出たこともある)も、司法書士試験5度の敗北。ある意味生死の境を彷徨う。
2004年~
 再起を誓ったヤフオクによる転売事業の失敗。
2005年~
 デイトレード(株式投資)による数千万円の取引の結果、気付けば一文無しに。何度も何度も敗北を味わった。
2006年~←人生の転機
 どん底、そして絶望の中生きることさえ嫌になっていたある日
近所の本屋で行政書士を主人公にした漫画「カバチタレ」に出会い、一筋の光を見つける。
「他人の人生を紙切れ一枚で変える仕事」
 この言葉に激しい衝撃と行政書士という仕事に対するやりがいを感じ行政書士試験に挑戦。
2007年~
 「高卒フリーターから法律家へ」をスローガンに、彼女から言われたあの言葉を思い出し、見事一発合格を果たす。
 デイトレードで開業資金を失ったため、自宅で中島行政書士事務所を開業。
 同時に辻仁成氏の著書「代筆屋」に出会い、小説の世界ではなく、現実の世界で日本で唯1人の代筆屋行政書士を始める。
2008年~
 開業後、ご近所への挨拶、15,000枚のチラシをまくも、全く反応がなく途方に暮れる。
ある経営コンサルタントに出会い、初対面で、儲けることの厳しさについて、2時間の説教を受け、何かに目覚める。
当時行政書士事務所のHPやブログは少なく、インターネットで集客しようと、ホームページビルダーを購入し、一からサイトを構築する。
  独学のSEO対策が功を奏し、「行政書士 京都」のキーワードでヤフー、グーグルで1位を独占する。
メール、電話からの問合せが増え、経験と人助けのためとお金もないのに100件の無料相談をこなす。
2012年
 京都新聞掲載
2013年
 関西テレビ出演
 朝日新聞掲載
現在
 離婚相談、相続相談、契約問題、会社設立、融資サポート、許認可、ビザ業務など相談依頼件数は1000件を超え、京都で一番変わった!?行政書士としてコアなファンを集める。
また地元の方に役に立ちたいと始めた生活無料相談会や、相続問題に取り組む相続セミナー、インターネット集客を目的としたインターネット集客セミナー、講師による熱血講義と人脈作りの交流会を目的としたNプロジェクト21(旧新人・若手行政書士勉強会)士業者を中心に集めた熱い勉強会を毎月1回主催(約2年間)、起業者、創業者、ビジネスマン向けの毎週水曜日ビジネスコラボランチ会を主催している。
2013年に、京都の相続対策チームとして、士業やライフプランナーを中心としたチーム、京都相続サポートチームを立ち上げた。
人脈作りに励んだ結果顔が広くなり、初めて名刺交換させて頂いた際に「テレビで見ました」「新聞読みましたよ」「お話はよく聞いています」「メルマガ読んでます」「どこかでお会いしたような」と言われるようになりました。
最近の悩み!?は、「行政書士じゃないですよね?」って言われることです(笑)

▼マスコミ、経済誌、出演掲載実績
赤旗、城南新報、京都新聞、朝日新聞、関西テレビ、関西ビジネスサテライト、フリーペーパー

経歴

2013年
-
現在
Nakajima Office 代表

紙切れ一枚で他人の人生を変える仕事

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