2010年大学1年の春から今に至るまで継続的にミャンマーにおける植林活動を主に東京外国語大学（ビルマ語）のメンバーを中心に行っている。大学では哲学のゼミに入り、その後、哲学とデザインの概念の近似性に気がついた後、デザイン思考を中心に勉強を始める。東大のi-schoolの公開workshopなども積極的に参加している。同時に哲学のゼミからプログラミングの授業をきっかけにダイナミックメディアのための検索・可視化・配信システムの研究を中心に行っているゼミに所属。現在、化粧による形態印象因子と印象因子による印象の分析、プロセスごとの変化についての研究を行っている。2012年10月からは日本で唯一のパーソンズ大学（米国・ニューヨーク）との単位互換提携校であるバンタンのパーソンズ編入のためのコース、”デザイン・ファンデーションコース・フォー・パーソンズAAS”に入学。2013年1月にはパーソンズの教授の前で課題作品のプレゼンを行った。3月にプログラムを終了。2014年9月パーソンズ入学予定。