慶応義塾大学卒業。
デロイトトーマツコンサルティングにて自動車会社の新規事業開発に戦略から立ち上げまで1年間従事。
2013年に社会課題解決のための事業創りを志し、リクルート事業企画室に入社。
その後リクルート社内コンテスト「Ring」にて3年連続優勝し、子供・高齢者の「ビーコンを活用した見守りサービス」や、過労による休職防止などを目的とした従業員コンディション把握のHR-Techサービス「Geppo」などの立ち上げに携わる。
その後、LITALICO新規事業担当執行役員として障害者向けプロダクト「Olive Union」の開発などを経て、2020年より、元ZOZO前澤友作氏が立ち上げた新生スタートトゥデイに参画。
2017年8月、株式会社LITALICOにて新規事業担当執行役員に就任する。補聴器は平均20万円と高額で、難聴者の使用率は13%に留まると言う課題を背景に、聴覚障害領域での企画検討を開始。2019年2月、当該課題を解決しうるスマート補聴器を開発する韓国のスタートアップ「Olive Union」に対し、LITALICOとして過去最大規模となる11億円の出資を実行。同社株式の49%を取得し、持ち分法適用会社化をすることで聴覚障害領域の事業に本格参入。米国クラウドファンディングにて1億円以上を調達し、その後2019年末、日米で販売開始。世界最大のテクノロジー展示会CESにてthe Best of CES 2020を受賞。
前職のコンサルタントとして自動車会社の新規事業開発に戦略から立ち上げまで1年間携わったことを契機に、社会課題解決のための事業創りを志してリクルート事業企画室に入社。リクルート社内コンテスト「Ring」にて3年連続優勝し、子供・高齢者の「ビーコンを活用した見守りサービス」や、過労による休職防止などを目的とした従業員コンディション把握のHR-Techサービス「Geppo」などの立ち上げに携わる。
デロイトトーマツコンサルティングにて、自動車会社の電気自動車を使用した乗り捨て型のシェアリング新規事業を戦略からサービス開始までを約1年間支援。事業開発に関心を持つ。