1991年にディズニーコンシューマープロダクト部門に入社以来一環してエンタテイメント業界に従事。ディズニーではピクサーの「トイ・ストーリー」などの超大型作品のライセンスを手がけて、大成功させた。その後セガ・エンタプライズ、ユナイテッド・メディアなど版権管理会社を数社経験した。この間にラスベガス、ロンドン、香港などでのライセンスショーに出展し、世界の業界仲間を増やした。
シンガポールを本社として「日本コンテンツ」をアジアでチューンアップして世界へ発信する作業を継続中。事例としては、「あらしのよるに」(きむらゆういち原作)をシンガポールのスパーキーアニメーション社と共同制作して、まずテレビ東京でオンエア、そして現在アジア各地で番組を販売中。それに伴うライセンス商品も各地の代理店が開発中。
米国ハリウッドメジャー映画の映画プロパティを中心に国内でライセンス営業。特にサンリオさんと組んでの「ピンクパンサーアンドパルズ」は2年目に大ブレイクして、販売商品アイテムが300種類を越えた。
「スヌーピー」など米国キャラクターの国内でのプロモーション/商品化のライセンス営業。NECインターチャネルとの共同制作で「いつでもスヌーピー」という携帯サイトを創り、初年度で100万人の会員を集めて現在も継続している。
キャラクター部部長としてセガのゲーム発プロパティ(ソニック等)の国内外でのライセンス販売を指揮
ディズニー新作映画のライセンス、セールスプロモーション及び広告