取締役CTOとして、ドリパスを運営する株式会社ブルームの経営に参画。2013年にヤフー株式会社に全株式を譲渡。

ヤフーによる株式会社ブルーム（ドリパス）の買収に伴いヤフーに転籍。ドリパス事業に従事した後、ヤフー社の新規事業立ち上げに参画。同サービスのサービスマネージャーに従事。

ITと何かのコラボレーション（コラボ+IT）で大きな価値を生み出すべくコラビットを創業。現在の注力領域は「ReTech（不動産テック）」
不動産は事業者とエンドユーザーの情報格差が大きく、不動産の知識×ITで生み出せる価値が非常に大きい領域。第一弾のサービスとして「日本全国の不動産価格を自動で推定するサービスHowMa」をリリース。人工知能の技術と、不動産鑑定の手法を融合することで、不透明だった中古不動産の価格について指標を提示している。