Ii Toshitaka
精神科医として、若手精神科医の会の理事長を歴任し、名古屋市立大学大学院に入学、精神科専門医取得の後、メンタルコンパス株式会社を設立しました。「自分らしく生きるための手助けをする」ことを目的としたメンタルヘルスのオンライントレーニングを開発しています。
幼少期を富山で過ごし、富山大学を医学部卒業。心理療法を学ぶために名古屋市立大学で精神科の研修を行った。若手精神科医の会の理事長を歴任し、名古屋市立大学大学院卒業、精神科専門医取得の後、メンタルコンパス株式会社を設立した。専門分野は、メンタルコンパスの基礎理論であるAcceptance & Commitment Therapy (ACT)。これまでに1000回を超えるセッションを行うとともに、ACT創始者であるSteven C Hayes博士と共同で論文を執筆する。現在ACTの日本支部であるACT Japanで理事としてACTの普及に努めている。
日本若手精神科医の会理事長を歴任。在任中に日本精神神経医学会・第17回精神医療奨励賞を受賞。
名古屋市立大学大学院 精神・認知・行動医学分野に入学。2015年にベンゾジアゼピン中止のためのIT技術を用いた新規行動療法プログラムの開発で科研費130万円獲得。2016年にゲーミフィケーションを用いた抗不安薬中止のためのWebプログラム｜無作為割付試験で科研費299万円獲得。
南生協病院で精神科医師として勤務。
名古屋市立大学で初期研修を修了。
富山大学医学部医学科を卒業。
