アビームコンサルティングで16年、PwCコンサルティングにて1年、ITコンサルタントとして企業へのERPパッケージ(SAP)導入に従事。得意領域は工場全般、特に生産・調達・倉庫管理領域。
2017年5月 PwCコンサルティング合同会社に入社。 直近の一年間は、超大規模プロジェクト(※参画コンサルタント200名超)において、生産・原価管理活動の根幹であるBOMのマスタ定義・移行要件定義をリードしている。
2001年4月に新卒入社後約17年間に渡り、基幹システム(SAP)をビッグバン導入する製造業クライアントのプロジェクトに参画し、導入計画策定から新システム稼働後のフォローまで含めたコンサルティングに従事。
その間、当初約3年間は主に生産管理・購買管理・倉庫管理領域の業務要件定義・プログラム設計・開発・テスト・移行を担当するメンバーとしてプロジェクトに参画、その後約4年間は同領域を束ねるチームリーダーとして従事して、業務知識・課題分析力・課題解決力・コミュニケーション力・ドキュメンテーション力を備えるに至る。
その後約8年間は、マネージャーとして同業務領域を推進するポジションが中心となり、プロジェクトマネジメントオフィスの担当としてSAPグローバル展開のプロジェクトを運営に貢献する。その中で、プロジェクト全体の品質・標準・課題・進捗・リスクを管理すると同時に、テスト・移行といった横串で複数チームを束ねるポジションとなり、プロジェクト管理で中心的役割を担う。