神戸薬科大学卒業。薬剤師。
株式会社スギ薬局を経て、マリーングループで執行役員としてエリアマネージャー、商品開発、人事、営業等を歴任。
その後、株式会社ジャパンファーマシーで企画開発室長として現場業務の効率化や社内遠隔業務システムの構築、地域インフォーマルサービス視点から新規患者の獲得、スマートグラスを活用した在宅施設調剤の運用効率化、視覚障害者への支援サービス、シェア図書館の開設など、多数の新規事業の立案と立ち上げに従事。
一般社団法人かかりつけ支援センターを創業し、現在は調剤薬局のデジタル変革と経営戦略支援、認知症予防事業、周産期メンタルヘルスケア事業を中心に、医療アクセスの改善に奮闘中。
また尼崎市薬剤師会の理事として、地域包括ケアシステムの構築にも携わり、より多くの人が必要な医療・支援にアクセスできる社会の実現を目指しています。