海外では当たり前のデリケートゾーンのお手入れ。自社アンケート(N=237名)を実施したところ、実に9割もの日本人女性がデリケートゾーンの悩みを抱えていると回答。ニオイ、ムレ、痒み、黒ずみや尿トラブル。しかし多くの場合、誰かに相談したり、誰かから正しいケア方法を教わることもない。女性のデリケートゾーンは構造が複雑で、細菌も繁殖しやすく、不衛生のまま放置すると膣炎、早産や不妊など病気の原因となることもある。そこで、2017年7月美容専門家と女医とのコラボレーションブランドとして、日本発デリケートゾーンのお手入れブランド『トレスマリア』を設立。『トレスマリア』はデリケートゾーンのお悩みに解決策を提供するお手入れブランド。デリケートゾーン、生理、妊娠や更年期といった女性にとって大切なトピックがオープンになり情報や選択肢が増えることで、女性の毎日はもっと快適で楽しいものになる。デリケートゾーンケアの新習慣で、女性をもっと健康で美しく幸せに。
【商品】
『トレスマリア』の製品は、現在ソープ3800円、ミルク5000円、ミラーの3品のラインアップで展開中。デリケートゾーンは鏡で見ることからスタートし、洗浄料で衛生的に洗い、保湿料で潤った状態を保つ。7つの無添加にこだわり、弱酸性、低刺激でカラダに優しい製品として開発。
【販路】
伊勢丹新宿店や阪急うめだ本店など百貨店をメインに15店舗にて展開し、中国向け越境ECも3ルートで販売中。自社ECなどのオンラインも強化中。
【PR】
メディア露出に加えて、ユニ・チャーム様やヤクルト様とのコラボイベント、桜美林大学や東京家政大学での講義などで幅広く活動中。自社ズームイベントでコミュニティーづくりを実施中。
【ターゲット層】
コアターゲット層は、①更年期世代、②妊娠世代、③生理世代。生理時、お産の時、そして更年期以降は、女性ホルモンがゆらぎ、身体に変調がおこるからである。①と②は骨盤底筋体操やダイエットを切り口に、メディア、百貨店や自社ズームイベント、ヤクルトさまとのコラボイベントで活動中。③は生理、脱毛や就活支援から、大学やユニ・チャームさまとタイアップして活動中。
人生に生理は500回弱訪れる、それが1週間続くのだから長いお付き合いです。生理のおかげで女性の体は成長し守られたり、出産が可能となるので、不快を減らし楽しみたい。学校とタイアップしたり、バイエル製薬のプロジェクトに参入したり、自社イベントにて、生理用品の選択肢拡大の活動を実施中。ナプキン、タンポン、月経カップやディスクにおける種類、使い方やメリットを知ることで、生理がもっと快適になることを啓蒙。
子宮頸がんの発症は低年齢化している一方で、ワクチンは積極的には推奨されなくなり、今後は更に増加する見込み。しかし、がん前所見の早期発見と治療によって8割が予防可能。したがって、子宮頸がん検診の受診や“かかりつけ”婦人科医をもつこと、そして意識の底上げが必要である。百貨店のイベント、大学での講義、或いは光文社のウェブマガジンやブログにて子宮頸がん検診受診率アップのための啓蒙活動を実施している。
9割もの女性が悩みをもつデリケートゾーン。ニオイ・ムレ・痒み・黒ずみ・尿トラブル。それらの症状を宇放っておくと、膣炎・膀胱炎、不妊や早産を引き起こすことも。そこでトレスマリアは洗浄料、保湿料、鏡の3ステップケアで解決策を提供します。ニオイやムレには洗浄料で丁寧に洗って、痒み・黒ずみ・尿トラブルには保湿料で潤して、鏡で病気の予防や早期発見に。デリケートゾーンケアの新習慣で女性をもっと健康で幸せに。
『ウーマンズエンパワーメント』に向けて、国際女性デー神戸にて登壇、東京家政学院大学や立正大学にて講義、また、伊勢丹新宿本店のEC事業部との連動してウェブサイト頁を制作中。また、『ウーマンズエンパワーメント』と『子宮頸がん検診受診率アップ』に向けて講義開催を予定している。