「空飛ぶクルマ」動力用新型電池の開発
リチウムイオン電池の特性制約上、実現困難となっている「空飛ぶクルマ」用動力電池の開発。世の中の二次電池の認識を一変させうる、「燃えない」、「急速充電」、「ロングライフタイムサイクル」、「エコ」を市場に打ち出す。
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サービス紹介文

東北大学が特許を持つ電池[VSSB-バナジウム全固体電池]を共同開発(翌年1月~予定)の後、弊社技術提携パートナーである仏国産業ドローン企業、欧州航空宇宙企業、エネルギー企業と共に製品化を目指すべく当該プロジェクトを進行中。(フランス、オーストリア現地開発法人設立手続き中)
当初は「空飛ぶクルマ」向けでのブレイクスルーとして戦略構築、現在は各業界交流考察を踏まえて、再生エネルギー用蓄電池、EV、内燃機関車用バッテリー、ガジェット用電池の代替としても市場投入を目指す。

なぜやっているのか

事業計画立案当時、航空業界の市場成長率は年率5%程の右肩上がりが2040年程まで持続すると見込まれた有望市場であったが、国内航空産業はその殆どがサプライヤーという機能であり、業界特性上、参入障壁も高く、有望市場の国内拡大が困難、そこで国内産業勃興を目指すべく、航空業界を基軸とした母機ローンチを目指すことで、産業創出を目論んだのが当初のきっかけです。
現在では動力電池の性能限界が障壁となり実現しない状況ではあるものの、弊社の過去リチウムイオン電池開発経験を活かし、二次電池開発知見を以て、新産業の創出を目指すものです。

どうやっているのか

「日本からは新しいものが生まれない」と揶揄されて久しい時世において、この状況を打破して「日本発」の市場を創出したいという信念で取り組みます。
その信念の根底には、日本の基幹産業である「モノづくり」において、様々な英知を結集して総合力を打ち出す「コトづくり」を有言実行する理念があります。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。