ETOK STOREGE
日本の匠文化をデータ化保存 ロボットデバイスを使って技術を未来へ繋ぐ
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ETOK STOREGEプロジェクト 日本の匠技術をデータ化 ロボットデバイスを使って技術を未来へ繋ぐ

【着想の背景】
この事業プランのキッカケは「徳之島産の芭蕉布を復活させたい」といったお話を頂いた事から始まります。
鹿児島県 徳之島に伝わる「芭蕉布」は、時代の流れに逆らえず衰退の一途を進んでいました。衰退しきってしまった伝統工芸品である徳之島産 芭蕉布をどうすれば復活させられるのか。
当初は「売る事」を主眼において計画を検討していました。ですが、そもそも芭蕉布はなぜ衰退してしまったのか。なぜ伝承が上手くいかなかったのか。そこの問題を解決しない限り、根本的な問題解決にはならないと感じるようになりました。その時から伝統技術をどう伝承させるのか。そこがこの事業のテーマとなりました。

 私の祖父は名古屋で磁器工場を営んでおりました。工場は祖父の代で廃業してしまいましたが、なぜ私や父は技術を継承できなかったのか。それは「継承したくなかった」のではなく、「斜陽産業であるが故の経営難」といった現実がありました。つまり継がせてまで続けるような家業ではないとの祖父の考えでした。
多くの伝統工芸に携わる皆様からも同じようなお話を伺ったことがあります。
伝統的な工芸品でなくとも日本の根幹を担って来た職人技術「匠」と呼ばれる技術力が私の実家のように継承しない道を選択して消えて行こうとしています。
ものづくり大国と呼ばれた日本の匠たちの技術を残したい。そしてその素晴らしさを世界に知ってもらいたい。

日本の匠技術を現代の技術を駆使して伝承して後世まで残していく。新しい方向性が生まれました。
では「現代の技術」とは何なのか。そこから数多くの調査と検討がはじまります。

最初に候補に上がったのは工芸品の品質や材料データを記録してマニュアルとして残す事でした。
このプランでは残す事は可能でしたが伝えることに関して弱く、産業化まで至る力は薄いと判断しました。
ですが「マニュアルとして残すならそれは欲しい」ある職人さんから頂いた言葉です。多くの匠に話を聞いてマニュアルといったツールは考え方、方向性的に正しいと判断しました。

マニュアルを残すために匠の動きそのものをモーションデータとして保存しておく。匠にはマニュアルとして製本して利用してもらうプランを検討しました。技術が衰退し、消えてしまったとしてもデータとして保存されておけば必要に応じてそのデータを解析して復活させる。
ですがこのプランには根本的な問題を抱えていました。「消えてしまう事」が前提条件だったからです。
「消える前になんとかしなければ意味がない」そのためにはマニュアルといった旧時代的な伝承方法では衰退を続ける状況からの脱却は厳しいと判断しました。

そして、現在に一番近い着想を得ます。
匠からモーションデータを取得してそのモーションデータと素材データを元に新たな製品を生み出す。
ここで製造と素材が結びつきました。ですが「新たな製品」とは何なのか。既にチームとして活動を開始していた私たちは部外の有識者の意見も聞きつつ議論を重ねました。建築資材への応用、自律制御型飛行ロボットのフレームへの応用、どれも素晴らしいプランが生まれました。しかしここで私たちは原点に還ります
「何を作るか」ではなく「何を伝えるか」が目的ではなかったのか。そのことに気がついたからです。

結果として全てのプランを見直し、「何を伝えるか」を目的にしっかりと見据えて今回提出のプラン「ETOK STORAGE」に行き着きました。
ETOK STORAGEは日本文化である匠の技術を残し伝えるために匠データと呼ばれるモーションデータを取得して装着型ロボットデバイスを駆使して「人に伝える」事を主目的としています。
人から人への伝承が困難な技術をセンシングしたデータで人類初の人以外から人への伝承を可能とします。
人類はもう技術の伝承に時間と人的リソースを割く必要性はなくなります。

そしてこの技術をまず建築職人の世界で実現させます。

なぜやっているのか

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あるとき「徳之島の芭蕉布を復活させたい」と相談があり、伝統復活へのプロセス、新たな販売手法を模索していました。
その結果、販売だけで伝統を後世へ伝え復活させる事はいずれ限界が来ると考えるようになりました。なぜなら販売では技術を伝える事は出来ないからです。そこで、生産プロセスをデータ化して後世に伝えるしくみを作り、利用することが出来れば、伝統工芸技術を守れると着想を得ました。

どうやっているのか

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データを利用することにより伝統技術を利用した製品開発を誘発させることができ、世の中は身近に伝統技術がある世界となります。例え伝統工芸が途絶えてから数百年経ったとしても伝統工芸を復活させる機運が高まった際に短時間で復活させる事も可能となります。
最終的には世界の伝統技術を匠データとすることでネットワークにさえ繋がっていれば地球上どこからでも伝統技術を検索、利用することが可能となります。

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