AIとビッグデータを活用し、企業のESG/SDGs貢献度を可視化した、国内最大級の非財務データバンク「TERRAST(テラスト)」
非財務情報の収集・整理・分析比較を圧倒的に効率化し、より質の高いESG投資判断や非財務コンサルティングを行うための「TERRAST β」と、SDGs経営を推進するための「TERRAST for Enterprise β」を提供。
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サービス紹介文

ESG投資が国内外で急速に市場拡大する中、環境や社会への貢献を上手く伝えきれない企業を照らすため、ッグデータとAI等を活用して、IR情報や評価機関等の公開情報に加え、データベンダーとの連携やクラウドレピュテーション等の収集も活用し、独自アルゴリズムにより、定性的で数値化されにくい企業のESG/SDGs貢献度を見える化しています。これまで金融機関(銀行、証券、資産運用会社等)やコンサルティングファームなど、ESG分析業務を行っているプレイヤーに対して、「TERRAST β」という非財務データプラットフォームを提供してきました。脱炭素に向かう世界的な潮流は勢いを増しており、すでに経済活動全体にESG/SDGsの理念が求められる時代になりつつあります。このような時代背景を捉えて、企業の規模を問わず、中小零細企業にも扱いやすいシステム、「TERRAST for Enterprise」を新たに開発し、個々の企業のESG/SDGsに対する取り組みやサプライチェーン全体のサステナビリティが可視化され、その取り組みが深化できるサービスの提供を行っていきます。

なぜやっているのか

創業者は約10年間、環境業界にて特許売買や太陽光投資に携わってきた。そのなかで、「森林を破壊して設置された太陽光発電所」等がCSR、RE100、SDGs、ESGなど既存のサステナブル取組の中では「良いこと」と扱われてしまうこと、また「環境・社会への取り組みは社会貢献だから儲けなくても良い」というような考えを持つ人が多いことに、違和感を持っていた。
  こういった経験を踏まえて、
• 環境・社会への取り組みを本質的に評価する(アウトプットではなくアウトカムで評価する)
• 環境・社会リターンと収益性の相関/因果を示す(環境・社会に良い活動は収益向上に繋がる)
  この2点が必要だと考えるようになり、目立たないけれども多くの環境・社会利益を産み出している企業や自治体に光を当てること、また、企業や自治体が、真に経済利益と社会利益を両立しやすい社会をつくることを目指し、2019年に事業を開始した。

どうやっているのか

弊社は、非財務ビッグデータを用いた「SDGs/ESGの見える化」によって「世界に良いインパクトをもたらす会社を照らす」ことで、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)促進に挑戦し、世界を救おうとしている。非財務の世界は正解がない(儲かることが必ずしも是ではない)が、ビッグデータから十人十色のオンリーワンを照らしていきたいという願いを込めて、万人に使いやすいデータセットを提供するデータベンダー、プラットフォーマーとしてのポジションを確立していきたい。

創業者

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。