株式会社Share Re Green
こころとからだ、つながりを育くむ装置をつくる Create a commons, share the relationship.
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サービス紹介文

株式会社Share Re Greenは、食や農をたのしむコミュニティを創出し「こころとからだ、つながりを育くむ装置」を社会に実装する会社です。現在、「やさいのキャンバス」という、野菜ペーストと野菜パウダー、はちみつでできた美味しいお絵かきクリームを開発し、販売しています。やさいのキャンバスは、特に日曜日の朝ごはんとして、食パンにお絵かきし、家族団欒の時間を創出すること想定しており、食卓における家族(あるいは友人同士)のコミュニケーションを活性化することを目的としています。
また、新規プロジェクトとして、都市近郊の生産緑地を活用したコミュニティファーム事業も実験しており、2022年よりさいたま市で3カ所の農園をオープンします(現在は埼玉県越谷市でプロトタイプの農園を1カ所管理)。今後は、全国の都市近郊地域のコモンズとしてコミュニティファームをマネジメントし、100年後も都市の子どもたちが自然に触れて遊べる場所を残すことを目標とします。

なぜやっているのか

学生時代、東南アジアのラオスで教育関連の活動をおこない、活動拠点の農村で「なぜ主観的幸福感が高いのか」についてヒアリング調査をおこないました。現在も(新型コロナウイルスが蔓延る前)、年に2回ほど現地に向かい、調査は続けており、少しずつ主観的幸福感が高い理由がわかってきました。単なる相関だけでなく複雑に要因は重なり、その一つ一つをヒントに、日本の都市及び郊外地域に適した形にリノベーションして、実装すべく、2020年7月に株式会社Share Re Greenを設立しました。事業の第一弾として、「やさいのキャンバス」を開発し、現在はラオスの農村の仕組み自体を日本の都市郊外地域に当てはめたコミュニティファーム「Share Farm Studio」の実験を埼玉県越谷市でおこなっています。

どうやっているのか

『Create a commons, share the relationship.』をミッションに掲げ、食や農をつうじてつながりを生み出す装置として、場づくりやコンテンツ開発をしています。コミュニティファーム「Share Farm Studio」を都市近郊地域にコモンズ(共有資産)として創出し、地域で暮らす人たちのつながりづくりのサポートをしながら、多様な人々が集まるコミュニティとして、地域社会の課題を解決するアイデアをカタチにするスタートアップスタジオの側面ももつことを目指しています。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。