世界一サステナブルナなブランド牡蠣を作る
MOTTAINAIの精神で考え行動することで様々な業界の課題と課題を繋いで解決することを目指しています。 障害者の雇用問題と牡蠣養殖業者の働き手・後継者不足をつなげ、運送業界の輸送用木製パレットの廃棄問題と牡蠣養殖用イカダのコストをつなぐことで課題解決します。
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サービス紹介文

障害者の生産性を向上することを目的に、人手の足りていない業界にアウトソーシングすることで、事業者には労働力の確保、障害者には雇用と活躍の場を提供します。障害者の一つのことに集中する力とルーチンワークの消化能力は非常に高く、牡蠣養殖の製造過程の多くでその能力を発揮し、障害者の特性が輝く場となります。さらに、伝統・技術を継承することでそれらの保護にも繋がります。

また、運送業界が抱える大量の廃棄パレットを牡蠣養殖の製造過程に取り込むことで、牡蠣養殖のコストを下げ、運送業の棄てるためだけに掛かるコストを削減できます。この養殖業は単にコスト削減になるだけでなく、無駄なCO2の発生を抑え、牡蠣の持つ自浄作用で海洋が綺麗になり豊饒な環境を作ります。

つまり、
①障害者が輝く牡蠣養殖の場で
②海を綺麗にする牡蠣を養殖し、
③パレットを使うことで無駄なCO2まで削減する

世界一サステナブルなブランド牡蠣を食べることで社旗が良くなる。
そんなサービスを提供します。

なぜやっているのか

障害者の生産性向上は何十年も叫ばれているがほとんど変わっていません。雇用が進んでいるのは主に身体障害者で、知的・精神障害者の一般就労は進んでいません。これは社会保障制度で彼らの生活が支えられており、自ら生み出す手段を蓄積してこなかった過去の負債とも言えます。
福祉は障害者や高齢者だけのものではなく、全国民の幸せにするためのシステムです。
障害者が生産性を持つことでより良い社会になります。

守られるばかりでなく、カチッと障害特性がハマる場所を提供することで輝く場を得られる場を考え様々な業種・業界から聞き取り調査を行った結果、地元広島の牡蠣養殖では、利益はでているが人手不足から配合を検討する業者が出始めていること、運送業界では棄てるだけのパレットに多額のコストとCO2を排出していることを知り、大変もったいないと感じました。
このモッタイナイを合体させることで色んな課題が解決できるという仮説のもとこのサービスの屋台骨を組みました。

どうやっているのか

Phaseを1〜3で区切りプランを進めます。
Phase1:障害者が牡蠣養殖業で就労し社会保障費の削減を行う(一年)
まずは、知的・精神障害者の自立支援を行う就労継続支援A型を基軸に、牡蠣養殖業者に障害者をアウトソースすることで生産活動として工賃を得ます。
障害者→賃金の向上と技術
支援者→障害者が牡蠣養殖業を円滑に進めるための支援方法
牡蠣養殖業者→労働力と技術の保存
これにより、障害者が社会保障費だけにに頼ることなく生活できるようになる。

Phase2:障害者がさらに生産性を向上できる仕組みを牡蠣養殖事業に導入する
Phase1で得たスキルを元にアウトソースを継続するとともにパレットを使った牡蠣養殖の実証実験を行う。

Phase3:障害者が自由に選択できる雇用機会を開拓する
自身が牡蠣養殖業者となり、牡蠣を製造販売する。
Phase1の事業は継続して障害者の自立支援を行いつつ、障害者の一人ひとりの特性にあった業種・業界にアウトソースできるように開拓しスケールする。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。