Minnow Pod
デリバリーの効率を飛躍的に向上させることでワークプレイスの食の環境を劇的に改善するIoTロッカーを駆使したフードテックです。これまでにない独自のデリバリーの仕組み(特許出願中)でデリバリー・エコシステムの形成とレストラン・フードトラックの支援を目指しています。
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サービス紹介文

Minnowの仕組みを採用することで、オーダーが集約され、デリバリーはMinnow Podにまとめて行なわれます。
①登録ユーザーには毎朝、様々なレストランやフードトラックのメニューが届きます。オフィスビルや職場にMinnow Podがあれば、毎日、好みのランチボックスがオーダー可能になります。近隣のお店には限りません。
②オーダー情報は集約されてお店に送信され、ランチボックスが出来上がり次第Minnowによって収集されます。収集されたランチボックスは、職場に設置されているMinnow Podごとに、まとめて配達・格納されます。
③Minnow Podへの配達・格納完了と同時にユーザーには通知が届きます。ランチボックスは、ユーザーによってピックアップされるまで、各々の設定温度を維持したまま、安全に保管されます。
Minnowはこうして、デリバリーと飲食店の生産性を飛躍的に向上させます。結果、飲食店のデリバリーにかかる手数料や配達コスト自体が従前のデリバリー業態の約半分になります。Minnow Podの設置台数が増えるに伴って、ワークプレイスのデリバリーと食の環境は劇的に改善するのです。

なぜやっているのか

フードデリバリー業界は、コロナウィルスの影響で非接触型の提供が進んでいます。置渡しサービスなども進んでおり、より利便性の高いデリバリーが可能になりつつあります。しかしながら、例えば、オフィスビル、病院、大規模施設などで働く人々は、たとえ"ランチ難民"化することがあっても、配達費用が高くつくデリバリーをランチに利用することはほとんどありません。また、これまでのフードデリバリー業は、飲食店に対する散発的なオーダーやピークタイムへのオーダーの集中を避けることができません。飲食店は、デリバリーへの対応によって、料理の制作や配達関連コストで多大な負荷をかけられています。デリバリー関連費用が粗利の約半分にもなるケースが多く、飲食ビジネスは、デリバリーへの対応によって、破壊される寸前にあるともいえるのです。
Minnowの仕組みは、デリバリーと飲食店の生産性を飛躍的に向上させることができます。結果、配達コストそのものや飲食店のデリバリー関連費用は、従前のデリバリー業態の約半分にすることができます。Minnow Podが至るところに設置されるようになれば、都会のデリバリーと食の環境は劇的に改善します。

どうやっているのか

飲食店がテイクアウトやデリバリーを行なうのは少しでも現金を得て出血を食い止めるためです。しかし、デリバリーはいくらやっても飲食店が儲かることはありません。Uber Eatsを始めとするデリバリー業態が飲食店売上高の38%を手数料として取って行くからです。One to Oneのデリバリーを続ける以上、ここから抜け出す道はありません。弊社は唯一のチェンジメーカーでUber Eatsを超えることができます。38%の手数料が25%や20%にまで下がれば飲食店側にも利益が出ます。弊社の仕組みでは手数料は15%でも成り立つのです。

この事業のKPIは、Minnow Podのドミナント設置です。現在、三菱地所様と契約済で、大手町・丸の内・有楽町・日比谷にドミナント展開を進める計画です。三菱地所以外に、池袋、横浜でも、ドミナント展開の契約を進めています。法人営業力を武器に大手企業へのドミナント設置で最適陣地を先取する。これが競争優位の根幹です。一つの建物で、設置可能で魅力的な場所は実は非常に少ないのです。そして、オフィスビルやエリア内にドミナント設置をすることでデリバリー効率はさらに上がります。

創業者

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。