今現在の子どもたちが成長した未来、AIの影響が大きくなるのは確実で、日本では今ある職業の49%がAIに代替可能と言われています。そのような未来に人間が求められる能力は、AIには持ちえない「人間力」=「創造力」「主体性」「共感力」であると私たちは考えています。
それに対して2020教育改革なども始まっていますが、教育現場では画一的な教育、詰め込み・暗記型教育から脱却できていません。また保護者が求める教育も、テストで良い点を取るとか学歴偏重の傾向があります。
しかし海外に目を向けると全寮制のオンライン大学「The Minerva Project」のような新しい教育手法に人気が集まるなど、日本の教育の常識も、AI技術の発展により近い将来大きく変化することは間違いありません。
エミリーキッズラボでは将来を担う子どもたちのため、新しい学びの場を提供します。
2020年8月、教育機関が多く集まり、駒場野公園など自然も豊かな、東京 目黒駒場に旗艦店を開校しました。昭和女子大学初等教育学科 鶴田麻也美先生をプロジェクトアドバイザーにお迎えし、子どもたちの学びを引き出すための科学的アプローチを試みます。
学童という子どもの第2の生活の場を提供します。イエナプラン教育の手法を取り入れ、「拡散的好奇心」を提供する「いろいろラボ」と、「特殊的好奇心」を深める「探究ラボ」で、子どもの潜在的な考えを言語化する「おやつミーティング」で、「創造力」「主体性」「共感力」を伸ばします。