「観光旅行をアップデートする」

日本の観光旅行の始まりは平安時代中期（９０１年～１０６８年頃）の熊野詣、庶民の信仰心からはじまります。その頃から旅には「移動」が伴います。９５０年間この旅行の基本構造に変化はありません。
私たちはその観光旅行をアップデートします。

何かの都合で遠出が出来ない方や、身体が不自由だったりして自由に旅行へ行けない方々に向けて地上映像とドローン映像を活用したリアルタイムVR観光サービスを展開しています。
スタッフが地上映像とドローンによる飛行映像までをリアルタイムで遠隔地へつなぎ、陸から空から旅を楽しむことができます。
また旅行先の商店と協力しVR体験者へ「お取り寄せ料理」をお送りしておき当日はVR観光の休憩時間に味を楽しんでいただけるようにします。
全ての人が平等に旅できるように視覚、匂い、味、旅に欠かせないこの３点をお客様にご提供できるサービスです。

体験者のご家族からいただくレビュー
「祖父が数年ぶりに笑顔を見せてくれた」
日々介護等で苦労されているご家族に対する「心のヘルスケア」にも役立っています。