この18年の研究開発過程で、足首センサー、肩用小型ビデオカメラを開発し、併せて「トヨタ生産方式」に基づく改善手法も習得し、現在は、製造、物流、流通、医療現場で働く作業者の生産性向上を実現するための、改善データサイエンティスト業務と、自社の特許技術を活用して作業現場で働く、作業者のデジタルデータ(DX化)を取得し問題点の分析を行い、その後の改善策と改善指導までを実行しております。(当社の技術は、トヨタ自動車の改善の神様と言われる「林 南八」様にもご評価いただいております。トヨタ自動車様でも出来ていないデジタル改善を実現しております。)
以前には、東京大学との共同研究で物流現場の改善が、日本ロジスティクスシステム協会の全日本改善事例発表会にて物流合理化努力賞をいただいております。
また、働き方改革の実現と、人手不足の解消には、ロボット、自動倉庫、AGV等の最新設備の導入と、人の生産性向上が必ず必要となります。
当社では、最新機器を導入するためにも、現状の無駄をデジタルデータでエビデンス化し、そこに掛かっている年間の無駄総括費用の算出、現場改善指導も同時に実施しております。