南日本新聞
・世界平和と民主主義の精神を体し、文化日本の建設に努力する ・一党一派に偏せず、言論の公正を期する ・和をもって一とし、力を合わせ報道の責務を果たす
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サービス紹介文

全国紙やブロック紙とはスタンスを異にする鹿児島県の「地方紙」として、創立以来140年にわたり常に地域を見つめ、地域に根ざした紙面づくりを通して郷土・鹿児島の発展を願ってきました。県内で発行される全新聞部数に占める割合は約85%にのぼり、リーディングメディアの役割を果たしています。

なぜやっているのか

南日本新聞社は今年、創立140年の節目を迎えました。幕末の動乱や明治初期の国づくりの過程を体感した、西郷隆盛の門下生たちが言論を通じて近代国家の建設を目指そうと1981(明治14)年に立ち上げた鹿児島新聞社が前身です。幾たびか題字を替えながら一貫してきたのは、地域に寄り添い、地域づくりの推進に役立つ企業、媒体でありたいという思いです。その思いを胸に、鹿児島県内を中心に広く取材、営業活動を展開して情報を収集し、新聞紙という媒体を核に読者、県民の皆様にお伝えしてまいりました。

どうやっているのか

 少子高齢化の進行やデジタル技術の急成長を背景に、100年以上続く紙に軸足を置いたビジネスモデルが限界を迎えつつあります。郷土鹿児島は、若者の都市部への流出や基幹産業である農林水産業の後継者問題、所得や情報の格差など、抱える課題も色濃く浮かび上がってきています。コロナ禍が落とした暗い影は、こういった課題を一層明確にしました。
 長年お世話になってきた地域の窮状を前に地方紙として何ができるのか。そのことを考えたどり着いたのが、オープンイノベーションを通した新たな事業展開です。これまでの「紙で情報を届ける」だけの存在から、情報力を生かして「地域を応援する総合情報企業」へと脱皮を図るべきだと考えています。
 都市部から遠く離れた地方では、少子高齢化や過疎化、後継者不足といった悩みは深刻です。弊社が得てきた知識や経験だけでは解決できない問題もあります。スタートアップ企業の皆さんの知恵やチャレンジ精神に学び、弊社の情報・媒体力や販売網などのリソースをうまく組み合わせ、地域の課題解決の突破口が見つかり新規事業へのヒントを得られるのではないかと考え、アクセラレーターに応募しました。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。