森 克実
KDDI、JCB、ウシオ電機でそれぞれ情報通信、決済、バイオメディカルの新規事業責任者として数々の事業を立ち上げてきました。それらの経験を活かし、ETCマネジメントサービス株式会社を創業しました。
ETCにより駐車料金の自動支払いを可能にする「ETCパーキング」を開発しています。さらに、ETCパーキングをシェアサイクルや電動キックボードなどのパーソナルモビリティのためのMaaS拠点として発展させる新交通サービス「Drive Node」も提供します。
大企業でマーケティングと新規事業の立ち上げを中心にやってきました。
代表取締役CEOとして活動中。
マーケティング＆イノベーション部門長など歴任。同社の新規事業として、バイオメディカル事業を担当。
QUICPay事業の立ち上げ、QUICPayを採用する他のカード会社とのアライアンス構築などを実施。その他、ネット決済系のサービスやセキュリティの開発・事業化など。
国際衛星携帯電話プロジェクトのイリジウム事業の立ち上げの創業メンバーとして活動。KDDI本体では、auマーケティング部長として、デザイン戦略の企画、実施。auデザインプロジェクトの生みの親。2004年の愛知万博において、日本初のスマートフォン「愛・MATE」を発表。
電気通信局で通信自由化（NTT民営化など）後の通信業界における競争政策や各種許認可を担当。
